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コーギー7ヶ月目の体重は何キロ?食事の量は少し多めに与えるべき?

コーギー7ヶ月目の体重!少し多めに食事(餌)を与えてました

コーギーも7ヶ月目に突入すると、活発さがさらに増して元気にワンワン走り回る姿に思わずニンマリするのと同時に、いったいこの先どのくらいの体重や大きさになるのか気になり出す時期でもありますよね。

そこでこの記事では、

  • コーギー7ヶ月目の体重
  • 与えていた食事(餌)の量

について、私の愛犬の実際の推移などについてまとめています。

7ヶ月目の成長期まっただ中には食事量は若干多いくらいがちょうど良いと思いますが、よその家庭ではどのくらい与えているのか気になる方も参考にしてもらえればと思います。

Contents

コーギー7ヶ月目の体重

コーギー7ヶ月目の体重

4ヶ月目の頃にコーギーを迎えてからというもの順調に体重が増えていきましたが、7ヶ月に突入すると一気に「10kg」の大台を突破しました。

6ヶ月目の頃に測った体重は7.9kgだったので、1ヶ月の間になんと「2.3kg」もスピード増加したことになります。

胴体もみるみるうちに長くなり、持ち上げた際もずっしり感が増していき、7ヶ月目を過ぎた頃には見た目も体格ももう立派なコーギーと言えるくらいにまで急激に成長しました。

コーギー7ヶ月目の食事の量(餌の量)

コーギー7ヶ月目の食事の量(餌の量)

我が家の愛犬であるコーギーは、一般的なご家庭のワンちゃんよりも少し多めに食事を与えていました。

食事の量や与え方は以下の通りです。

  • 1日のトータル食事量(餌の量):300g~350g
  • 食事の回数:朝晩の2回
  • 餌の種類:ロイヤルカナン インドアミニパピー

かなり多いと思われるかもしれませんが、なぜこんなに与えていたのかというと、

「散歩の時間が長かったから」
「これだけ与えてもウンチの量が適量だったから」

という理由があります。

理由①散歩の時間が長かったから

他のご家庭ではふだんどのくらい散歩させているのかわかりませんが、一般的にコーギーはとても体力のある犬なので、散歩の時間は長めに取った方が良いとされているのはご存じの通りかと思います。

散歩の時間については獣医師にも相談しまして、コーギーの散歩時間はだいたい「1時間20分」くらいを目安にすると良いそうですね。

そして、1時間20分散歩するといっても、歩いたり休んだり、または走ったり歩いたりを繰り返すのではなく、連続でずっと歩き続けることが肝心のようです。

無理に走らせたりする必要はなく、休まずに歩かせ続けることで自然と手足の筋肉が付くため、胸元の筋力が少しずつ厚くなるのが理想的とのことです。

普段からなんとなく1時間程度の散歩は日課でしたが、体力をしっかり発散してもらえるようそれからは1時間20分と言わず2時間近くお散歩に出かける日も増えてきたので、通常の食事量よりも増やした方が良いと判断しました。

理由②ウンチの量が適量だったから

犬のウンチは多すぎても少なすぎてもいけませんが、基本的に多すぎる場合は食事の与えすぎが原因の可能性があります。

消化できないほど与えすぎると、

  • 消化不良を起こしやすい
  • 栄養を消化しきれず体内に蓄積する

という恐れがあり、特に消化器が発達途上の7ヶ月の子犬にはあまり胃腸への過度な負担を与えるべきではありません。また、手足の短いコーギーにとって肥満は足腰への大敵ですから、食事量については飼い主が十分気を付けてあげる必要があります。

とはいえ、我が家のコーギーは運動量もかなり豊富だったこともあり、摂り入れた栄養素をお散歩の中でしっかりと消費してくれたようで、ウンチの量が多いと感じたことはほとんどありませんでした。

一律にこのくらい与えましょうとはなかなか言えないところですが、まずはフードに記載された適量(基準量)を与えてみて、ウンチの量が少なければ少し増やしてみる、多すぎると感じれば少し減らしてみると微調整していくのがおすすめです。

※散歩に行けない時は少なめに、たっぷり運動したら多めに微調整しましょう

※7ヶ月目のコーギーはまだまだ成長過程なので、食事の量(餌の量)は規定よりちょっと多いくらいでも問題ないです

コーギー7ヶ月目の体重は急激に増えるよ!

コーギーのエネルギッシュでパワフルな運動量にはびっくりしますが、7ヶ月目を迎えるとより一層元気で活発に動き回りますので、食事量が少なすぎるということはないように気を付けたいものです。

特に子犬は11ヶ月目あたりまでは体が急激に大きく成長するため、散歩などの運動をたくさんさせてあげられるご家庭ならちょっと多めに食べさせるくらいがちょうど良いかなと思います。

「7ヶ月目だし体重はこのくらいになるだろう…」といった平均体重などに捕らわれるのではなく、そのワンちゃんに適した体重をきちんと見極めることが大切ですよ。